prototype.jsのインストール
Ajaxライブラリーの中では、最も多く使われているprototype.jsについて説明していきます。
prototype.jsを使うと、Ajax通信の基幹技術であるXMLHttpRequestオブジェクトを簡単に
扱えるようになります。さらにクロスブラウザ対策についても考慮されているので、プログラミング
が非常に楽になります。ここでは、インストール方法について紹介していきます。
prototype.jsの公式サイト
JavaScript Framework: http://www.prototypejs.org/
トップページにあるダウンロードページへのリンクを叩き、最新のものを
ダウンロードします。現バージョンは、1.6が配布されていますが、マウスで
選択するとソースコードがそのまま画面に出てしまうので、マウスの右ボタンで
名前を付けて保存(ブラウザによって表記が若干違う)を使って、保存します。
ファイル名は、prototype.jsにすると良いでしょう。
あとは、HTMLから以下のようにprototype.jsを読むようにすれば使えるようになります。
<script type=’text/javascript’ src=’prototype.js’></script>