配列の基礎

配列とは、同じ変数名に複数の値を入れることができる入れ物です。

配列、以下のように大カッコの中に値を並べて表現します。カンマで区切られた一つ一つが配列の要素（値）に相当しており、左から順番にゼロから始まる番号が割り当てられます。

 ['data1', 'data2', 'data3']

[サンプル]

配列変数arrをセットして、順番にalertで出力するプログラム。arr[0], arr[1], arr[2]の値が、それぞれ’data1′, ‘data2′, ‘data3′になります。lenghtは配列の要素を数えるときよく使います。ここでは、arr.lengthの値は、3になります。

JavaScript

var arr = ['data1', 'data2', 'data3'];
for (var k = 0; k < arr.length; k++) {
    alert(arr[k]);
}

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