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switch文

switch文は、最初に条件を評価して、条件に一致した処理をさせる為の構文です。

switchの所で式が評価されて、その値に一致するcase文のブロックが実行されます。caseのブロックの終わりには、breakを入れるようにします。breakを入れないと、次のcaseブロックが実行されますので注意が必要です。defaultは、どのcaseブロックにも一致しないときに実行されるブロックですが、省略することは可能です。

[サンプル]

var point = "B";
switch(point) {
  case "A" :
    alert("Aです");
    break;
  case "B" :
    alert("Bです");
    break;
  case "C" :
    alert("Cです");
    break;
  case "D" :
    alert("Dです");
    break;
  default :
    alert("A-D以外です");
}
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