DOMをJavaScriptで制御する方法[ThinkIT連載]
DOMをJavaScriptで制御する方法を解説します。「やりなおしのJavaScript」では、毎回実用的なテーマを決めて、JavaScriptを動かしながら基礎事項を復習していくというスタイルで学習していきます。
DOMをJavaScriptで制御する方法のサンプルをまず確認してください。
サンプル:DOMをJavaScriptで制御
動作はYouTubeで確認可能
第1回目の「やりなおしのJavaScript」の解説は、Software Developer’s Think IT
【これならわかる!JavaScript/Ajax】やりなおしのJavaScrip、
第1回:そろそろ本気で学びませんか?で詳しく説明しています。
記事に書けなかった補足事項:
- 通常、HTMLコードとJavaScriptコードは分離すべきですが、初心者向けの記事なので、分かりやすさを優先してイベントハンドラをHTMLの中に記入しました。
- “javascript:void(0)” onclick=”関数名(); return false”のようにreturn falseを入れた方がよりベターですが、こちらも話を単純化するために省略しています。
- 「そろそろ本気で・・・という」タイトルがありますが、当初の予定では、JavaScriptが結局よく分からないデザイナーさんを読者ターゲットにしていたので、ThinkITの記事のような構成になっています。よって、最初からライブラリーを使った書き方をするのではなく、JavaScriptのベーシックな書き方を紹介して、まずは、基礎を学びながら楽しんでもらうことを主目的にしています。3連載終了後、本サイト(ajax.studynet.jp)で続編を掲載して、徐々にステップアップできるようにしていきたいと思います(須田)。